
「ブログアクセスを増やしたい」
誰もが自分の時間を使って、
ブログ記事を書いているわけなので、
そこに苦手意識があるのだとしたら余計に、
なんでこんなに頑張ってるのに
アクセスが増えないんだろう・・ってなりますよね。
なんのためにブログで人を集めたいかにもよるけど、
でもやっぱり、ブログのアクセス数が増える気配がないと、
モチベーションも続かないし、
そもそもブログ記事自体は書いてるわけなので、
じゃあ何書いたら集まるんだろう・・・
なにが間違ってるんだろう・・・
パワーブロガーと私の違いってなんだろう・・・
なんて感じで手が動かなくなり、
手が動かなくなれば必然と、結果も出なくなる。
いわば、ブログを諦めて、何か他の手がないかと考えてしまう。
もちろんブログじゃなくても、
SNSや広告など、自分の発信に人を集める方法はあります。
でも、ブログにしかない強みも間違いなくあって、
わたしのようにSNSが苦手な方にとっても、
日本人に多い売り込みが苦手な人にとっても、
やっぱりブログって本当にイイです。
「イイ」で片付けてしまうのはモッタイナイけれど、
でも今日は他に伝えたいことがあるので
そのあたりはこの辺りの記事が参考になるかなと思います。
時間ある方は見てみてください。
なんでアクセスが集まらないんだろう・・と思う人のブログを見てみると多いのは
記事タイトルを見て、何を書いてる記事なのかがわからない。
もっと言うと、興味がそそられないものであるということ。
読者さんは、何かを検索して、もしくはSNSでのシェアをたまたま見かけて、
これなんだろう?と興味を持てば、必ずクリックしてくれるはずです。
例えば、比べてみてください。
「今日のおかず」という記事タイトルと、
「絶対に太りたくないわたしが考えた、カロリー控えめなのにお腹いっぱいになれるおかず」というタイトル。
どっちが興味を持たれるでしょうか。
今日のおかず、というタイトルで、
「太らないのにお腹いっぱいになれるおかず」という
読者さんが利益を得られるような記事を書いてる人ももちろんいます。
でも記事本文って、見に来てくれた人にしか、読まれないという壁があります。
なんでそんな出し惜しみするんだろう?
わたしはそんな人たちをみて、いつもそう思います。
記事にもその内容が書かれてなければ、
その記事に興味を持ってくれそうな人を集めることは、不可能です。
タイトルは、本文を30文字に要約するもの。
そして、興味を持ってもらえるように、盛るのではなく味付けをするもの。
そして、興味を持ってもらえるように、盛るのではなく味付けをするもの。
興味を持ってもらうなら、本文はもちろんだけど、
その前に記事タイトルが超大事。
30文字程度で、どれだけ興味を持ってもらうタイトルが書けるのか。
そのタイトルに則した、コンテンツ提供ができているのか。
ここが一番重要で、外しちゃいけない部分です。
ここさえしっかり理解できていれば、
小手先のSEO対策なんて不要なほど、
アクセスは安定していきます。
これはわたしの実体験としてわかったことなので間違いありません。
ぜひ一度、あなたの書いたブログタイトルを、見直してみてください。