記事タイトルは、最初ではなく最後につけるに限る

adobestock_96210007

記事タイトルは、
誰かが検索ワードを打ち込んで出た、グーグルやらヤフーやらの検索結果に表示されるもの。

だから記事タイトルは、
記事を読んでもらう、アクセスを増やすという点で言えば、
何よりも一番大事なわけです。

検索ユーザーは、タイトルをみて、どの記事にしようか瞬時に判断しているからです。



そんな大事な記事タイトルなのに、
超適当につけてる人が多すぎる。。

超勿体ない!

タイトルを変えるだけで、アクセス数が激変することを知って欲しいと思います。




検索順位で上位に表示されるためのタイトルに関する対策(SEO)としていえば、

:タイトルの左端はキーワードとして意識する
:タイトルは長すぎると全て表示されないから32文字まで
:記事に沿ったタイトルをつける
:定型文を入れない

など気をつけるべき点として言えば様々ありますが、
それだけを気をつけていても、意識していても、完璧にやってたとしても、
アクセス数は増えません。


なんでかっていうと、読むのはグーグルのクローラーのような機械なんかじゃなくて、
「パソコンの向こう側の人間」であるからです。



もちろん、グーグルのクローラーが、それぞれのブログ内のいろんな情報を把握して、
スパム的なブログやサイト、無益なブログ、情報が上位表示されないように監視しているわけですが、
それだけではやっぱり足りなくて、
読んだ人の動きを、把握すること、つまり、

:読者の滞在時間が長いか否か
:読者が続けて他のページを見るか否か

などなど、読者の動きも含めて、検索結果を表示しています。



グーグルは、良質な検索結果を出すことで、
ユーザーがスピーディーに且つ、正確に、欲しい情報にたどり着くことを目指しています。
そうしてグーグルの信頼度を高めているわけです。


だからグーグルは、どんどん進化していきます。
検索結果だって、今の時点で、「人間が選んだ、キーワードに対する記事ランキング」といっても言い過ぎではないほど、
検索結果のクオリティは高いです。



若干話がずれてきた感が否めませんが、
わたしが言いたいのは、読者が読みたくなるような記事タイトルをつけないとダメよ!ってこと。


この辺は人間の心理学的な話にもなってくるのですが、
興味をそそる言葉を入れ込むってことが大事です。


もちろん、そこに嘘は書いちゃダメだし、
読者を釣るようなことをしても、
結果、意味がないのは誰でもわかる話。


わたしたちはただ単にアクセスを増やしたいのではなくて、
集客するためにアクセスを増やしたいわけなので、
普通に考えて、読者を騙すなんてことは言語道断。


なんの得にもなりません。




ブログ記事を書くというと、タイトルよりも中身に重点を置いてしまいがちです。
中身(記事内容)も、もちろん大事。
どうでもいいこと書いてても、誰も読んでくれません。

でもその記事を読んでもらうためには、
タイトルが超重要であるっていう話なんですね。


タイトルは、クリックしたくなるような言葉を入れること。


そのためには、最初にブログ記事のテーマを決めて、
最後まで思いつくままに書いてみる。


そして文章の微調整をしつつ、仕上げていきます。


それから、もう一度全部読み直して、
タイトルを考える。


この方法が一番、記事タイトルを魅力的にする順番です。


記事タイトルを決めてから、
そこに沿うように記事を書くという人がいますが、
そうではなくて、まずは記事。

内容を書いてから、記事内容を見直して、
それから記事タイトルを考える。


これを徹底してみてください。
















LINEのともだち追加したら、抽選で当たるかも!!
LINEでブログスポットコンサルプレゼント中。

ともだち登録はこちらのQRコードから。

クリックが増えると更新も増えますw
   

記事更新苦手病が完治する処方箋




広告費なしでブログで集客したい!
チャラチャラしたSNS集客が苦手。

そんなあなたのために、記事を書くときに気をつけるべき、
たった1記事で68万PV達成したブログ記事の処方箋(動画)を公開中。
人を集める記事が書きたい人は要チェック☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です