反感を恐れると、つまらない、ありふれた記事しか書けなくなる罠

わたしもブログ運営駆け出しのころはそうでした。


AdobeStock_73074355


「こんなこと書いたら、ダメだよな〜・・」って思いながら、
本心を書かずに当たり障りのないことばかり書く。



なんていうかこう、殻を被った自分で、記事を書いていたっていうとわかりやすいかな。
とにかく自分の本音を書くのを恐れていたわけです。



その当時、わたしが書くブログ記事へのコメントは皆無。
そしてアクセス数も、月に2万とか3万とかそんなレベル。
そして極め付けは、、、やっぱり、楽しくないわけです。
運営しているわたしが、運営自体に苦痛を伴うっていうか、そんな感じ。



ブログ運営って駆け出しのときは、反応見えないし、慣れないことでもあるしで、大変なことも多い。
だけど、そこに苦痛が伴ってちゃ、ダメやと思うんですよね。
せっかくやるなら、楽しまないと!!




記事は、自分の言葉で書くってことがとても大事だよって話をいつもしていますが、
自分の言葉で書くと、こちらは当然望んでなくても、どうしても読み手に嫌われてしまうことがあります。



反感を帯びたコメントをもらったり、
なんか怒らせちゃったとわかるようなメールが届いたり。



わたしが初めてそんなメッセージをいただいたときは、
そりゃあもう、生きるか死ぬかほど凹んだし、(盛)
もうやめてやろうかな、とも思いました。



でも、その時期を乗り越えて今も続けてられるのは、
応援してくれてる人がいるってことを肌で感じられたから。
それを感じられたものってのは、アクセス数だったり、コメントだったり、直接のメッセージだったり。
反応が増えてくればくるほど、確実に「反感」を持ってくれる人も増えるもの。

(増える、とはいっても、何十万分の1とかそれ以上の話ですけどね。)



実際のところ、
誰からも文句を言われない、誰も刺激しないような文章は、つまらない。


だからファン化も難しい。
だからアクセスも増えない。



これは事実です。



あなたもほかのブログを見ていて感じたことがあるかもしれませんが、
ありきたりなことしか書いてないブログに対して、また見に来よう!なんてことは思わない。



逆にメッセージ性の強い人は、ファンはもちろん、アンチもいるわけです。
そしてメッセージ性の強い発信のできる人は、
アンチがいても、気にしない。
だって、いて当たり前だから。
それをわかっているから、気にならない。
そんな「不動なメンタル」を持っています。



わたし自身、ブログの読者からたくさんのメールをもらいますが、
その中には、純粋にうれしいもの、
そして「あ、届いてるな」って確認させてもらえるものとがあります。
なかには、「なんか不快でした。もう見ません。」なんていう単刀直入すぎる報告メッセージもいただいたことがありますが、
そんなときわたしは、「あ、届くメッセージが書けてた!」と再確認させてもらっていますw



反感をかうのが嫌だとか、怖いとか。
最初は誰もがそんな気持ちを持っているのかもしれません。
でもだけど、そんな気持ちは捨てちゃって大丈夫です。



あなたが政治家でもない限り、
ごくごく一部の人の反感に臆する必要はありません。
じゃんじゃんあなた独自のメッセージを発信していきましょう★

LINEのともだち追加したら、抽選で当たるかも!!
LINEでブログスポットコンサルプレゼント中。

ともだち登録はこちらのQRコードから。

クリックが増えると更新も増えますw
   

記事更新苦手病が完治する処方箋




広告費なしでブログで集客したい!
チャラチャラしたSNS集客が苦手。

そんなあなたのために、記事を書くときに気をつけるべき、
たった1記事で68万PV達成したブログ記事の処方箋(動画)を公開中。
人を集める記事が書きたい人は要チェック☆

初心者のためのワードプレス設置講座




ワードプレス設置に挑戦したい、PC苦手な人のための
動画でお届けする無料メール講座始めました。
講座の中でいただいた質問は、さらに動画で回答中です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です