記事がウィキペディア化していると、アクセスが増えないという事実。

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ブログ記事を書くときに、
「専門性を意識しよう」ということはよく言われていることでもあるし、
まったく専門性を伴わない記事を書いても
そもそも論として、興味を持ってもらえることがないのも分かりきってることなので
当たり前に意識できていることのはず。



だからこそ、なにを書いていいのかわからない、、という問題にぶち当たったりするわけです。



でもあなたの書いた、その専門性のある記事。
ウィキペディア化していませんか?



ウィキペディアとは、インターネットの百科事典。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8



見てわかる通り、かなり堅苦しい感じになっていますよね。
実際、言葉の意味を調べるのに使う国語辞典や、英語の和訳を調べるときに使う英和辞典に対してもそうですが、
その言葉の意味を知るための専門性、正確性は求めますが、
個性や独自性なんてものは必要とされません。



だからウィキペディアのように、意図的にそうなっているのであれば問題はないわけですが、
わたしたちが発信する内容は、ウィキペディア化してはダメ。



検索上位に表示するか否かはGoogleが判断しているわけですが、
Googleがサイトに求めているものは、
: 独自性
: 多様性
: 専門性
: 信頼性
この4つ。



独自性がないものは、どれを見ても同じわけで、
それを上位表示するメリットがないわけですね。





わたしが記事を書くときに大事にしていることは、
ユニーク性とリズム感


独自性に関しては、書きたいキーワードでまず検索し、
上位にどんな記事が来ているかを確認。
その上で、自分ならどう書くか、その記事よりも有益な情報を提供できることを意識して書いています。



ネタが他と同じなのは問題ないけれど、
大事なのは、そのネタを見る視点を変えて発信すること。
他の人と同じことを言ってても、意味はありません。
(嘘を書けということではありませんw念のため)



リズム感っていうのは、音楽と同じで、記事においてもとても大事。



記事におけるリズム感というのは、
行間もそうだし、句読点のつけ方もそうだし、文章の語尾もそう。


文章の上手下手よりも、リズム感のある文章の方が読まれます。
そしてファンになってもらいやすいということも言えます。



わたしの運営する月間21万PVのブログは、
文才があって面白いという感想をよくいただきますが、
ここで読んでてもらってもわかるように
文才なんて一切なくて、言葉の使い方も間違ってるところも多々あるはずなんですよね。


でもそんなことより、読みやすいとか、スッと入ってくるとか、
そういうことのほうがよっぽど大事だいうのが、わかってもらえるかと思います。



だってそのほうが伝わるから。




そのためには、やっぱりタイピングスキルってのはある程度必要で、
思ったこと、頭に浮かんだ言葉をスッと文字化できるというのは、案外最重要です。


今は、スマホなんかでも、言葉を文字にしてくれるツールもあるので、
文字にするとどうしても堅苦しい文章になってしまう人は、
そういったものを使ってみるのも、手かもしれませんね。

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