文章に魂が宿るってやつを体感して身震いした話。

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今日の話は、不思議だけど本当の話。



情報発信側のわたしたちからすれば、
読者の表情はわからないし、
どう受け取るのかもわかりません。
だけどそれを想定して、自分が何を求められているのかをリサーチした上で発信する。
これはどうでも良さそうなことに見えて、とってもめっちゃ大事。



その情報を受け取る側、読者側はっていうと、
その情報にまつわる、ありとあらゆる”情報”を受け取ります。



文章の上手下手って、存在するのは確かだけど、
それ以上に伝わるのは、その人の人間性。
あとは、”なんとなくの雰囲気”です。



そしてさらに、文章の上手下手よりも、
人間性とか、雰囲気とか、そういった文章から醸し出されるもので、
ブログにアクセスを集めるか否か、ファンができるブログに育つか否かが決まるといっても過言ではありません。



わたしが実際にあった体験談を少し。


うちに16年いた愛犬がいたんですが、数ヶ月前に亡くなりました。
そのとき、ある程度覚悟はしてたし、心の準備もできてたつもりだったけど、
実際は思ってた以上にショックで寂しくて、
俗に言う”ペットロス”に陥っていました。


しばらく記事を書けずにいたけれど、
そろそろ書こうと思ったそのときに書いた美容ブログのブログ記事。
いつもと同じように書いてたつもりで、
誰かに同情を求めることはひとつも書いてないわけですが、
数名の読者の方から、
「何かあったんですか?」
「いつもの覇気がない」
「いつもと違う気が・・」というメッセージを頂きました。



これには本当にびっくりして、
文章に魂が宿るっていうのは、本当なんだなってあらためて実感したんですね。



ブログを書く時のテンションは、そのまま読者に伝わる。



テンションが低いときに書いたものは、
その人の”テンションの低さ”が伝わってしまう。
イライラしているときに書いたものは、
その人の”イライラ”が伝わってしまう。
良くも悪くも、そのときの書き手の感情が、その書き手の文章に宿る。



めっちゃ細い話かもしれないけれど、
書くときのメンタルってすごく大事。



だからわたしは、記事を公開する時間は夜だけど、
書き上げるのは朝と決めています。



わたしの場合は、朝が一番やる気に満ちているから。
夜はゆっくりしたいと思ってしまうからですw



早く終わらせたい!と思ってしまえば、
その”チャッチャと片付けよう感”が、文章に宿る。



同じ1記事を書き上げるにしても、
文章に宿る力がプラスなのかマイナスなのかで、
文章に宿る”何か”が変化する。



そう考えたら、同じ1記事を書くなら、
気分が良いときに書くのが一番。



そのためには、1日の中でどの時間がブログを書く時間に適しているのか、
一度考えてみると良いですね。



なんだかスピリチュアル系の話になってしまったような気がしないでもないですが・・・



でも、わたしはいつも、自分の感情はどうか、常に意識して記事を書いています。




















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