自分の限界は、勝手に決めてしまうから限界になる。

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今日は超マインド的な話。


とあるクライアントが、「もう限界です・・」と嘆いていました。

何が限界なのか聞くと、
記事のクオリティがあげられないと。

クオリティをあげようと思うと、更新に週に1回はかかると。


要は、記事の更新度があげられないという話ですね。



この方にお話したのは、「限界ってなんですか?」ということ。

厳しいことを言うようですが、
限界って、自分で決めるものではありません。

わたしの「限界」の定義は、
本当の限界と、自分で勝手に決めた限界というのが存在すること。
そして、できると信じると、意外と、自分で決めた限界を簡単に突破できてしまうということです。

自分の限界と本当の限界の場所の距離感は、ものすごく違うとおもっています。

そして自分で決めた限界で、足は止まってしまうのが事実としてあります。


自分の限界を勝手に決めてしまうと、
それ以上は進めなくなってしまうわけですね。




わたしがブログで集客し、その方たちと一緒に、わたし監修の化粧品を作るという過程でもそうだし、
ブログ村(PVランキング)美容部門で2年間以上1位を継続できているというのもそうだし、
超緊張しいのわたしが、セミナー講師を務められるようになったのもそうだし、
全て自分で「限界」とか「無理」とかいう ”境界線” を勝手に作ってしまっていては、
上で挙げたようなことは達成できることはなかったということ。

わたしは昔から、根拠のない自信というものがありました。
友人や家族には、なんでそんなことが言い切れるんだと呆れられることもしばしば。


プロギタリストになれると信じて疑わず、ギターを買い揃えてみたり、(すぐ飽きてしまいましたがw)
中学生のときは、本気でイギリス留学しようと思って本を揃えていました。(いけませんでしたがw)

好きなことでないと継続できないのがわたしですが、
でもやってみないとわからないというところは事実としてあるわけです。


わたしがブログに出会い、人生が変わったこと。
いくつかのブログを運営して、集客できるブログを作れるようになって
それを人に伝えることができるようになったこと。


自分で限界を決めて諦めていたら、今のわたしは存在しません。




冒頭のクライアントの話で言えば、
記事の更新頻度があげられないという限界を決めてしまったら、
今以上の更新頻度にはなり得ないということ。


もっとやれ!と鬼の形相でいうつもりもありませんが、
限界を決めてしまったら、それを超えることはありえないってことです。


わたしの話で言えば、
1記事に8時間かけていた時期もありましたが、
それでも書き続けた結果、
今は30分〜1時間で1記事かけるようにもなりました。


限界を自分で定めなかったから、
8分の1の時間で、できるようになったっていうだけの話。


わたしは逆上がりができません。
大人になったからできないんじゃなくて、
子供のころから、今までの人生で一度も出来た試しがありません。


それは子供のときに、
「わたしには逆上がりなんてできない」と決めつけたから。
数日だけ放課後に隠れて練習したからって
それで限界、わたしには無理だと決めつけてしまったから。
それ以上の行動は、起こさなかったからです。



今のわたしと会話ができるなら、
幼いわたしに、「できないと決めるからできないんだよ」っていう当たり前のことに、
気づかせてあげられる気がします。


そのころのわたしにその当たり前のことを教えることができてたら、
わたしが今、このブログを書いてることもないのかもしれませんがw


こういう話は”たられば”なので、
言い出すとキリがないのでそろそろ締めようかと思いますw


あなたに”限界”はありません。
限界は、自分で決めるものでもありません。


自分で決める限界は、ストッパーにしかなりえません。
行動だけが、進化や変化を得られる。


だからわたしは、
常に新しいことを探しています。

そしたら絶対、生きてて楽しいに決まってるから。



せっかく生まれてきたんだもん。
楽しまないと損だよ。


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