記事がパクられてしまうというのは、
よくある話のようです。
そりゃね、自分が時間をかけて作り上げた、
汗水垂らして時間をかけて書き上げた記事を、
コピーしてペッと貼っただけでアクセスを稼いでるやつがいると知れば、
そりゃもう、腹が立つのも無理はない。
でもね、はっきり言って時間の無駄。
腹をたてるんじゃなく、
逆に、パクられたことに対して「やった〜!」と喜んでやりましょう。
だって、パクられるってことは、パクッた人は良い記事と判断してパクってるわけで
自分でつくるコンテンツには自信がないから、
あなたの記事をパクってその場をしのごうとしちゃってるイタイ人なわけで。
そんな人を相手にしている暇はありますか?って話です。
そんな人を相手に、自分の感情を揺さぶられてる場合ですか?ってはなしです。
基本的に、パクリブログを書くような人のところに、アクセスは集まりません。
万が一を通り越して、兆が一、アクセスが集まったとしても一過性のものでしかない。
情報発信に対してそんなマインドのブログ運営者に、
読者は誰もついてこないですよ・・・。
もっと言えば、誰もファンになってなんかくれないです。
だから、パクられた!と腹をたてる暇があるのなら、
たくさんパクられるような良記事を人目気にせず書いていけば良いんです。
つい先日、面白いプラグインを見つけました。
その名も、check copy contents
自分のブログがコピーされると、
指定したメールアドレスに通知してくれるっていうスゴイやつですw
早速導入したんですが、、、
見てこれ。
面白いくらいコピーされまくっている!!
もちろん、コピーされることが、記事で再利用されるとは言い切れないし、イコールでもありません。
でも、最初から最後までコピーされてたりすると、、、
お、使う気だな!?って思ってしまったりするわけですがw
まあそんなことはどうでも良いとして。
で、これ、個人的にはすごく興味深くて、
記事の中でコピーされた場所がわかるから、
そのコピられた文章には少なからず需要があるってことがわかります。
だからそのデータを元に、新しく詳しく書いた記事を追加するもよし、
コピーされた箇所に追記するのもよし。
今の記事をパワーアップすることも可能になるわけです。
これはすごい。
わたしの新しい、ブログ解析の日々のルーティーンができました。
ワードプレス使ってる人は、
入れてみると面白いですよ。
こちらで、CCC製作者のナカシマさんが、インストール方法や使い方を詳しく書いてくれています。感謝です。
http://www.kigurumi.asia/imake/2548/
あ、でも。。
どこの誰じゃい!コピーしたのは!!ってなっちゃう人は、
入れないほうが良いかもです。
振り回されてしまうのでw
モノは使いようですね。