わたしは未だに、俗に言う、「教材」というものを買っています。
マインド系が多いけど、
今は海外のものばかり。(もちろん訳つきw)
わたし、教材は動画よりテキストより
何よりも音声が好きで、
覚えるくらい聞いたら、次のものを買う感じ。
そしてしばらく経ったら、またちょっと前の教材を聞く。
この繰り返しで、今まできています。
なんていうのは誰も興味ない話かもわかりませんが、、、w
ノウハウコレクターってよく言われる言葉だけど、
改めて意味を調べてみたら、
ネットビジネスで使われる用語。
情報商材や書籍を通して多くの知識を持っているものの、思うような収益があがっていない状況のこと。
と書いてありました。
わたしの見解はこう。
ノウハウコレクターとは、
1つの教材をやり切る前に、途中までやって、次々と新しい手法に乗り換える人たちのこと。
教材を買うのを悪いこととは思いません。
実際、勉強にもなるし、買う人の気持ちも理解できるし。
(この理解できるという部分は、ものすごく大事な部分だと思ってます。)
ノウハウコレクターにならないためには、とか、
ノウハウコレクターになったらダメだよ、とか。
そんなことはあちこちで言われてることなので
ならないためにどうしたらいいのかとか、ダメな理由はグーグル先生に聞いてもらうことにして、
今回は、ノウハウコレクターの良いところ(?)について、話したいと思います。
新しいでしょw
ノウハウコレクターとは、上にも書いたとおりで、
「あれもダメ」、「これもダメ。」
やり切る前から「ダメ」の烙印を押して、
次!次!と切り替えてしまうことだとわたしは定義しています。
これでは無限のループ。
誰もが、これをイイとは言わないはずです。
だけど、いい側面もあることに気づきました。
それは、、
自分で答えを出そうとしているってこと。
そして、自分で勉強しようとしてるってこと。
これって例えば、
記事を書こうとしてるのに、ネットサーフィンを始めてしまうこととか、
いろんな人から情報を取りすぎて、混乱してしまうとか、
モチベーションに関わるネガティブな状況であれば何にでも当てはまるわけですが、
これらは、ビジネスで成功するための布石でしかない。
「わたしはノウハウコレクターです!」なんて自負してる人も少ないかもしれないし、
誰かの定義によっては、わたしもノウハウコレクターなのかもしれないw
だけどノウハウを矢継ぎ早に買う”ノウハウコレクター”だって、
買う理由は結果を出したいからなわけで、
ずっとそのままじゃダメだけど、
それまでに得た知識は、絶対に無駄にはなりません。
何を学びと定義するかって、”学びを得る側次第”だったりするものです。
詐欺商材とかいう言葉もありますが、
それを買ったこと自体が、学びであるはずです。
なんで買ってしまったのかにも気づけるし、
購入者側として、どういうものが、詐欺商材と思われるものなのかを知ることもできる。
これって、経験しないとわからない域のことだと思うしね。
なのに、これは詐欺だ!とあちこちで書き回ったり、
暇な人たちと、ブースカ垂れるのは時間の無駄でしかない。
勉強代って思えばイイんです。
なんていつものように話がそれてしまいましたが、
今、もしあなたが、何かのネガティブにどっぷり浸かってしまっているなら。
それは、成功のための布石だ!って思ったら、
やる気が出てこないかな。
やるからこそ、行動するからこそ、やろうと思ってるからこそ、
ネガティブが起こる。
だったらそれは、成功のための布石でしかない。
てことは、「失敗は成功のもと」じゃないけれど、
ネガティブは成功のもと、とも言えるんじゃないかなって、わたしは思ってます。