検索エンジンという怪物を味方につけるための4つの検索コマンド!

google-485611_640

はじめに断言しますが、検索スキルは、めっちゃ大事です。



検索エンジン(Google、Yahoo!など)に知りたい単語(検索ワード)を入力しても、
思った内容にたどり着けないことってありませんか?



その理由は簡単。




検索リテラシーが低いから です。




検索エンジンの使い方としては、

:1つの単語を入れて検索
:複数の単語の間に”スペース”を入れて検索

というのが王道かと思いますが・・


実はもっと便利に賢く使うことができます。




要は、探したい情報を効率的に探すための
意外と知られていない検索ルールがある、っていうお話です。




特に、ご自身のブログを検索上位表示(SEO対策)をしたいという人は、
この検索ルールを理解することが、めちゃんこ大事。



ライバルとの差別化を図るために他の記事を調べてみるのはもちろんですが、
例えば両方ではなく、どちらか片方の単語を同時に調べることができたりとか、
逆に”ある単語”を含まないページを調べてみることができたりとか・・・



ぶろ子
うーん、わかりづら。




どうやらわたしの説明では不十分なようなので
画像入りでサッサと解説しちゃいたいと思いますっ!!




使いこなせるようになれば、めちゃくそ便利なので、
ぜひ覚えて帰ってくださいね★




まず、あなたもよく使う、王道のAND検索

複数の調べたい単語の間にスペースを入れて、
入力した順番関係なく、単語がすべて含まれるページを検索する方法。

スクリーンショット 2016-05-17 8.24.05

説明するまでもないと思うほどに、オーソドックスな検索方法。
ほとんどの人がこれだけで検索している!といっても過言ではありません。



ここからは知ってる人少ないであろう、検索コマンドのご紹介。



フレーズ検索

単独のワードではなく、長めの文字列で検索したい場合に使う検索方法。
フレーズ自体を ”” で囲って検索する方法です。

こんな感じ。
スクリーンショット 2016-05-17 8.29.58
単語ずつで検索するよりも絞れるし、
フレーズ一致がなければ、「一致はありません」と表示してくれます。

フレーズによっては、知りたい内容の記事へ的確、最短でいけますよ。



次は、特定の単語を含まないページを表示させる検索方法。
OR検索

複数の単語で調べたい時、
たとえば言い回しが違う言葉を両方調べたい!という場合がありますよね。
そんな時に、別で検索することなく、ひとつにまとめて検索できて、
それらのキーワードの強豪を知ることができます。

こんな感じ。
スクリーンショット 2016-05-17 8.40.47
こう調べてみると、圧倒的に”SEO対策”という単語のほうが需要があるというのが見えてきます。

「SEO対策」という言葉自体に違和感を感じるわたしのような人は、
少数派なのかもしれないですねw


ちなみにこんな調べ方もあります。

スクリーンショット 2016-05-17 8.43.39
これは、王道の”AND検索”と”OR検索”を掛け合わせたもの。
「Google SEO対策」 と、「Google 検索上位表示」を同時検索しています。



やっぱりSEO対策のほうが上位表示されていますw
(シツコイか。)

「OR」と「ORの前後のスペースは半角で入力しましょう!




では次。
これはブロガーが知らないとダメなやつ。
タイトルワード検索

ページタイトル、記事タイトルに絞って検索する方法です。


こんな感じ。
スクリーンショット 2016-05-17 8.53.18
こうするとかなり絞れます。

SEOとか検索上位表示とかの王道キーワードで調べると、膨大の記事やサイトがヒットしますが、
この検索方法は、記事タイトルやサイトタイトルの中に、()内のフレーズが入ってるもので、
尚且つ、()外のキーワードに関するページを表示してくれます。

ややこしいのでもう1度言います。

記事タイトルやサイトタイトルの中に、()内のフレーズが入ってるもので、
尚且つ、()外のキーワードに関するページを表示してくれるんです。


なので上のフレーズで検索をすると、7件しかヒットしません。


めっちゃ絞られてますよね。

TITLEWORDS()の中に、タイトル中に入れてあるキーワードを入力し、キーワードの間に半角スペースを入れること



次もブロガー必至の検索コマンド。
サイト検索

特定ドメイン(□□.com や、□□.jpなど)に絞って検索したい場合に使います。
ライバルサイトに、特定のキーワードが含まれる記事があるかないか、なんていうことを調べることができますね。


こんな感じ。
スクリーンショット 2016-05-17 9.07.35

コミュファというわたしが使ってるプロバイダのサイト内検索の例です。
コミュファの公式ページ内で、マンションに関するページを検索しています。


いろいろと自分の強豪を検索していくうちに、
このブログは要チェックだな!というものとめぐり合うと思います。

そんなときは、サイト内検索で、特定キーワードをチェックして
その強豪がどんなことを書いてるか、どんな伝え方をしているかを知って
強豪よりも良い記事を書くことを意識することができますね。


“site:”の後に、ドメイン名を入れます。
キーワードの間には半角スペースを入れて入力。




この辺りが、知っておいて損はない、
意外と知られてない、”検索の隠しコマンド”です。

(別に隠されたものでもないけどねw)



他にもいろいろありますが、
ブログを書いていく上で、必須な検索コマンドはこれくらい。



調べる側として使うのはもちろんですが、
発信する側として、他の発信者の情報をチェックすることもとても大切ですよね。



とあるキーワードを使って書いている膨大な記事の中で
あなたの記事が一番になるためには、
そのどこの記事よりも、あなたの記事が有益であれば良いだけのこと。



これって意外と、難しくありません。



まずは検索リテラシーを高めて、
いろんな情報をピンポイントで集めてみる。


そこからが、検索上位表示のスタートだとわたしは思ってます。

LINEのともだち追加したら、抽選で当たるかも!!
LINEでブログスポットコンサルプレゼント中。

ともだち登録はこちらのQRコードから。

クリックが増えると更新も増えますw
   

記事更新苦手病が完治する処方箋




広告費なしでブログで集客したい!
チャラチャラしたSNS集客が苦手。

そんなあなたのために、記事を書くときに気をつけるべき、
たった1記事で68万PV達成したブログ記事の処方箋(動画)を公開中。
人を集める記事が書きたい人は要チェック☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です