同じような言葉なのに意味が全く違う言葉って、
意識してみると結構ありますよね。
今回は、そんな言葉について、お話したいと思います。
わたしたちの仕事は、
ブログを使って、お客さんの悩みや痛みを解決する方法を提示すること。
どんな職種、業界問わず、全てはココにあります。
文章で伝える、
音声で伝える、
動画で伝える。
現状では、多種多用な伝え方があって
どの伝え方を選択するのかによって、それぞれにメリットが異なります。
大事なのは、伝えるためになにを使うか、ではなく
「伝えるか」でもなく、「伝わるか」どうか。
売れるはず!の商品が、にっちもさっちも売れない場合、
自分は伝えているつもりでも、読者に伝わっていないことがとても多いです。
わたしが見て、そこはもっと、コテコテに強調すべきやん!ってところを、
さらっとそうめんのように軽く流してしまっていたりするから、
うまく伝わっていなかったりするんですね。
わりと文章だと、強調しすぎくらいに書いても、
名古屋の味噌カツほどまでに、くどくならなかったりするので、その辺は心配無用です。
※ 名古屋の味噌カツがクドイと思うのは、
わたしの胃腸年齢のせいもあります、ごめんなさい。
あとは、そもそも購入につながる行動を促す言葉が書いてなかったりね。
これ、どこから買うん?みたいなw
こういうの、見ていると本当に多いんです。
そもそも、日本人は主張するのが苦手なイキモノ。
自分の主張に対して、読み手からどう思われるかを気にする人が多いですが、
どう思われたっていいじゃんっていうのがわたしの見解です。
価値観は千差万別。
あなたの商品、サービスの素晴らしさを、全て完璧に伝えられたとしても、
10人に気に入ってもらえて、10人が購入してくれるなんてありえない話。
価値観の合わない人からよく思われなかったとしても、
あなたに被るデメリットなんて微塵もなくて、
逆に、合わない人を排除することで、仕事がしやすくなる環境も整います。
だから、もっとあなたの商品、サービスを必要とする人たちに
あなたの商品やサービスの良さ、素晴らしさを主張することは、メリットでしかありません。
あなたの商品がないと困る人が、
どこかに必ずいます。
だから、あなたの商品、サービスの良さを、素晴らしさを主張すべき。
それを見つけてもらいやすくするために、ブログで発信をするわけです。
SNSでの発信もそうですね。
全ては、お客さんになりうる人に「伝える」ため。
この「伝える」は、「伝えているつもり」なんていう独り善がりではなく、
読者に「伝わっている状態」のこと。
どういう言葉を使えば、伝わりやすいのか、わかりやすいのか。
言葉を使って伝えるのがミッションのわたしたちは、
言葉1つ1つの定義を、しっかり持つことはとても大切です。
あなただけの定義を主張することで、
あなたのファンはかならずついてきますから。
「言葉の定義」はめっちゃ大事!
絶対に覚えておいてください^^