ブログネタって、何を書いていいのかわからないっていう人本当に多いんですが、
たぶんこの記事を読んでくれてるあなたは、
今の時点で、ダメブログ記事代表の、よくある”日記ブログ”は書いていないはずです。
キーワード選定、タイトル付けの重要性はある程度理解してるはずだし、
求められるコンテンツ提供をするぞ!っていう、上級の意気込みを持っている人だと思います。
なので今日はそんなあなたのために、
ブログ記事の”ネタの探し方”を2つ、お伝えしたいと思います。
ひとつめは、やっぱり本。
本屋に行くと、あなたが発信しているテーマの本がいくつかあるはずです。
その見出しを複数メモって、その見出しを借りタイトルにしてまず記事を書く。
その記事は、本の内容ではなく、あなたのフィルターを通して、見解を書く。
要は、本の見出しから、
記事のテーマを抽出するというわけです。
記事が書けたら、タイトルを修正。
検索で上位表示された時に、他と比較してクリックしてもらえるようなものに変えるのがポイントです。
以外と重要!読者になりきって検索してみる。
次に、集めたい人が打ちそうなキーワードを実際にグーグルで入力して調べてみるというもの。上位表示されてるものはもちろんだけど、
10ページくらいまで(10位じゃないよw)チェックしてみて、
他の人がどんな情報提供をしているかを探る。
これ良さそうと思ったものを実際にクリックして読んでみて、
それ以上の記事を書けばいいだけ。
それ以上っていうのは、
文字数かもしれないし、
わかりやすさかもしれないし、
面白さかもしれないけれど、
その基準は、読んだあなたがどう思うかで構いません。
例えば、とあるキーワードで1位表示されてるブログを読むと、
多くの人はそこに寄せようとして記事を書いてしまう。
だけどそうすると、どこにでもありがちな、「ほうほう」、、「で?」っていうブログ記事になってしまうんですよね。
※わたしはこれを「ほうほうブログ」と読んでいます。
どちらにも言えることは、上に書いたネタ探しをする上で、
そのネタ元が本にしろブログ記事にしろ、
それを書いた人の意見や見解に流される必要は一切ないということ。
価値観って人それぞれに違うのは当たり前で
その元の文章に寄り添ってしまえば、
あなたの個性は出ないし、面白みも消えてしまいます。
それが結果、伝わらない文章になります。
これってものすごくもったいないことなので、
自信を持って、あなたのフィルターを通した記事を書いてください。
それが、あなたの資産になるし、
あなただけのフィルターに共感してくれた人、
共鳴してくれる人だけが、あなたの周りに集まってくるようになります。
これってものすごい利点です。
これらが積み重ねられたブログは、強固な集客媒体と成りえます。
強固な集客媒体ができてしまえば
あとはメンテナンス程度に記事更新をしたり、
実際のお客さんが喜んでくれることに集中できるようになりますよ。
引き続きがんばっていきましょう!!