知らないと損する!文章に独自性を出すための2つのポイント 

文章を書くのが苦手・・・
ブログを書くのが苦手・・・


いざ書こうと思っても、
あーでもない、こーでもない。
書いては消し、書いては消し・・・
その繰り返しで一向に前に進まない。


ブログを書き始めて、気づいたら3時間が経過。
なのに全く書き上がらない。。


数年前、わたしも通った道ですが、
そんな人はとても多いようです。



ブログに限っては、
自分が発信したいことを書くのではダメで、
その情報を届けたいターゲットが、
悩みや痛みを解決できる情報を書く必要があるわけですが、、、

インターネット上には、ものすごくたくさんの情報が溢れていて、
ある1つの問題に対する解決策は、誰が言っても大差なかったりするものです。


要は、どのページを見ても、
同じようなことが書いてあるってことが多くあるわけですよね。




そんななかで、どうやってページからの離脱を防いで最後まで読んでもらえるか、
はたまた、どうやってファンになってもらうのかってことを、今日はお話できればと思います。




人を集めるブログ構築において、独自性のある記事を書きましょう、なんてことをよく言われますが、
「独自性っつったって、自分は一般人だしそんなの書けない。」
そう思われる方が少なくありません。


たとえば芸能人は、テレビに出てるだけで、勝手に”すごい人”というイメージを持ちますが、
たまたまどこかの駅で見かけたら、以外と”普通の人”だったってことはよくあること。

わたしも講師という立場で壇上に立つこともありますが、
でもそれでも、それ以外の時はどうかって言えば、
超人でもなければ偉人でもなく、”普通の人”なわけです。



芸能人であれば、今日はこんなの食べたよ♪と書いたとしても、
その人自体に興味を持ってる人が多いので、何を書いてもアクセスは集まります。

でもわたしたちは、知名度もなければ、有名人でもありません。
そんな普通の人が独自性のある記事を書くにはどうしたらいいのか。

その答えは2つあります。


まず1つ目。
自分の視点で書く

2つ目は、
自分の言葉で書く


1つづつ見ていきましょう。


自分の視点で書くってどういうこと?


まず、あなたは、何者であるかという視点を持って、文章を書いてください。
芸能人なのか、有名人なのか、
専門学生なのか、大学生なのか、
主婦なのか、専業主婦なのか、
会社員なのか、フリーターなのか、ニートなのか。

とあるひとつの物事を見ても、
それを見る人が、上に挙げたように様々であれば、
そこに付加する情報価値は、同じとはなりません。

一般論を述べるだけではなくて、
あなた独自の視点を入れることで、
他にはない、独自性のある記事を書くことが可能です。


自分の言葉で書くってどういうこと?


わたしの経験上確信してるのは、
文章の正確さは、人が集まる記事と関係ないということ。

それより重要なのは、伝わるかどうかという点です。


1度やってみてほしいのですが、
話してる言葉をそのまま文字で起こすと、
作文のようにならないし、文章がちぐはぐになったりします。

ブログって論文でもないし、ビジネス連絡のメールでもないので、
そこまで文章構成にこだわる必要はなくて、
それより、あなたらしさを出すことが大事です。


だから文章は、あなたの言葉で書くのが大事。
よく、人気記事を見つけて人の記事をコピーして貼り付けるだけというような記事数稼ぎをする人もいるし、
誰とは言いませんが、そういう記事を量産しろと教えている講師もいるようです。


が、それでは全く意味がない。


文章のなかにあなたの見解、意見、価値観を伝えることで
あなたにしかない、独自性が生まれます。



独自性のある記事をとか、他にない記事をとかいうけれど、
そんな難しいものじゃなくて、もっと自由にあなたの伝えたいこと、想いを、そのまま文字にするだけでイイってことです。


そのためには、頭に浮かんだ文章をそのままタイピングできるくらいのタイピングスキルは必須。


タイピングが苦手な人は、まずはそこから、極めていきましょう。




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